乗り込め!邪神の宮殿 天獄「冥府と虚空の支配者」!

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こんばんは!邪神の宮殿ハムスターおじさんのマブです!

2021年4月15日13:00〜2021年4月18日12:59の期間で、邪神の宮殿 天獄がオープンしています。

今回はバージョン5.5前期で新たに追加された組み合わせということで、早速挑戦してきました。

難易度は結構高めです(´・ω・`) 感電がな、厄介なんじゃよ。

そう簡単に周回させないぞ!という運営の意思を感じます。

目次

2021年4月15日〜の天獄の条件

  • 60秒以内に 60,000ダメージ与えろ
  • 30秒以内に スーパーハイテンション状態で攻撃
  • 60秒以内に 会心の一撃か呪文暴走で8回攻撃
  • 45秒以内に MPダメージを300与えろ
  • 30秒以内に 必殺技を1回行え

今回のお題はこんな感じでした。

スーパーハイテンション、会心の一撃、MPダメージがあるので、お題だけ見たらハンバトがやりやすいかなという印象でした。

ただ、武闘家が能動的にテンションを上げられるので、そちらの方が達成しやすいかなと思ったり。

必殺技「荒神の舞」でテンションを上げられるし、「会心まいしんラップ」で会心率を上げられる踊り子も良さそうでした。「よみがえり節」での範囲蘇生もありますからね。

ぐるぐると8時間ほど周回した感じでは、「45秒以内に MPダメージを300与えろ」のお題は諦める展開が多かったように感じました。どの天獄でもそうですが、MPダメージ系のお題についてはハンマーを装備している人がいるかいないかが大きいように思います。

オートマでも武闘家の方が多くて、ハンバトは意外と少ないような印象でしたね。むしろ両手剣の方が多かったような印象すらあります(´・ω・`)

天獄に乗り込んでみた!

ボクはどうぐ使い・僧侶・魔法使いで参戦してみました。

どうぐ使いは一式揃えたワンダラーズマントを使ってみたかったから。僧侶・魔法使いはバージョン5.5前期でどういうふうに強化されたのか見てみたかったからです。

だいたい5分くらいで一戦が終わる感じでした。長いと10分くらいかかることもしばしば。

天獄くらい、周回でも戦神のベルト確定にして欲しいですよね(´・ω・`) 心層の迷宮で手に入る輝石のベルトが強化されて、ただでさえ微妙な立ち位置になっているんだし。

どうぐ使いで参戦!

さてさて、どうぐ使いでは、開幕磁界シールド作戦をしようと思っていました。

しかし、何度かやっているとネルゲルのバギムーチョからのナドラガ通常攻撃(範囲)で全滅・壊滅のようなパターンも多かったので、開幕は散り散りになる方がベターかなという感じ。

敵の呪文攻撃も厄介なのですが、ボクが一番厄介に思ったのが「感電」の状態異常ですね。数人で食らってしまって、みんなが同じ場所に固まっているとあっという間にHPを削られてバタバタと倒れてしまいます。人数分の感電ダメージを受けてしまうので、なかなか凶悪です。

どうぐ使いだとプラズマリムーバーでなんとか治せるのですが、その頃には瀕死になっていることも多くて、戦線維持としては微妙なライン。

また、冥府の君主については「凍てつくほほえみ」でやすみ状態、虚空の邪竜神については「天災地変・風」でショック状態を付与されるのも面倒に感じました。

これもプラズマリムーバーで解除できますが、直後に冥府の君主に「冥王の奪命鎌」を使われてバタリと倒れるパターンもあって、いやなコンボだなと思いましたね。やっぱり、耐性を盛って防げない行動不能系はイラッとしますねw

プラズマリムーバーでは、他にも「邪竜神の福音」での移動速度低下や「冥界の禁門」での呪文耐性2段階低下なんかもジュワァ〜ッと解除できるので、支援兵プレイが捗ります。

敵の苛烈な呪文攻撃を軽減するマジックバリアに、磁界シールド・メディカルデバイス・プラズマリムーバーでの補助、さらにはブーメランでデュアルブレイカーやレボルスライサーで攻撃アシスト、範囲化・倍化でせかいじゅの葉やせかいじゅのしずくを使った回復と幅広い役割があって楽しかったですね。

僧侶で参戦!

スティック僧侶でも乗り込んでみました。

僧侶では、先の感電をバージョン5.5で習得したシャインステッキで治すこともできるのですが、複数人が感電している場合にはベホマラー連打の方がいいよなぁという。

シャインステッキが範囲ならどうぐ使いの役割がまた一つ消えてしまうので、そこは仕方のない調整とも言えます。

もっとも、シャインステッキにはCTが無いので、4人パーティならもう少し戦術に組み込めるような局面があるかもしれませんね。8人パーティだと、まぁ、みなさんビリビリしていてくださいという感じです。自分の感電は自分で治しますがw

あらかじめキラキラポーンを配って感電を防ぎたいところですが、回復・蘇生が意外と大変でそこまで手が回らなかったというのが、今回の天獄でしたね。

他のヒーラー枠でどの職業が入っているかをちゃんとチェックしておく方がいいでしょうね。賢者・デスマスターだと、ベホマラーの回復量が微妙なラインなので、ザオラル中心で動くかベホマラー中心で動くかを臨機応変に対応したいところです。

賢者は両手杖を装備している!みたいなケースが一番難しいですね。8割方ドルマドン・イオマータ撃ちたいマンなので、僧侶の方はがんばりましょうw 雨も降らない砂漠でひたすらさとりを開いてしまっている時もあるので、がんばりましょうwww

終盤に虚空の残影を呼ばれる場面でMPが足りなくなる時があったので、魔法戦士がいないような時には暇な時にスピリットゾーンを使っておくといいと思います。

あと、僧侶のスキルライン変更で新たに追加された「行動時5%で移動速度アップ」が楽しかったです。やっぱり足が速いの、楽しいですね。当たりませ〜んみたいな舐めプが捗りますw

魔法使いで参戦!

魔法使いでは、ひたすらメラゾーマを撃つというパワープレイでやってみました。賢そうな職業なのに脳は筋肉で出来ています。

序盤はマホカンタを回復役に配ってから、CT技のメラガイアーを撃っていく感じで、適度に支援もするデキるアピール。お題の達成状況によってはマホトラも使います。

戦闘はといえば、ファイアブレイクが意外と入らないので、メラガイアー19,999ダメージ!みたいな爽快感はありませんでした。防衛軍でこのダメージ叩き出して、アドレナリンドバァーだったんですよね。

超暴走魔法陣・零、超魔力かくせい、ファイアブレイク、ぶきみな閃光、霊脈魔法陣と耐性下げから自己強化まで全て出来るとはいえ、最大ダメージを出そうとすると準備に時間が掛かり過ぎてしまうのがネックだなと感じましたね。

その間にバタッとやられてしまうことも多くて、いまひとつ思ったように動けないなぁという印象でした。

カチッと役割の決まっているエンドコンテンツとは違って、オートマならではの難しさがありますね。あっちでもこっちでも超暴走魔法陣・零が敷かれている、なんてこともありました。魔法使いは数人を組み込んで役割分担を決めてというのが想定されているんでしょうね。

強化されたものの、カチッとハマらないとモヤモヤする感じの強さでしたね。

絶対にネルゲルを先に倒すこと

オートマならではといえば、敵を倒す順番もそのひとつ。基本的には、というよりはナドラガはHPが減ると影を呼びまくるのでネルゲルを先に倒すのがセオリーだと思うのですが、ひたすらナドラガに攻撃をし続けるバトルマスターの方がいて、オイオイとなる場面もありました(´・ω・`)

その時はネルゲルの影に加えてナドラガの分身も相手にすることになって、なかなか遊びがいのある戦いになったのを覚えていますw 強敵と遊びたいんじゃなくて良いベルトが欲しいだけなんやで(´・ω・`)

普通の邪神の宮殿では、なんとなくどっちでも良くなった感じはありますが、天獄はその時のプレイヤー側の強さに合わせた調整が加えられているので、うまいことがんばりましょうw

でもまぁ、このあたりは攻略サイトとかを見て「予習」しておかないと難しいですよね。とにかく近い敵にはやぶさ斬りするんじゃなくて、周り見てくださいね!

ナドラガだけになってからの終盤も結構キツい

ネルゲルを倒して、ナドラガだけになっても油断できないのが今回の天獄の難しいところ。

先の集団感電でパーティ壊滅の危機に加えて、固まって攻撃しているところに「天災地変・氷」を受けたり、それに虚空の残影の呪文攻撃を受けたりして、バタバタと倒れてしまう時もありました。

虚空の邪竜神の攻撃では、「天災地変・雷」がその感電攻撃になるのですが、対象になったらなるべく1人で受けるようにしましょう。

まとめ

魔法使いが強化されたから、魔剣士実装時みたいに接待ボスになると思っていたのですが、そんなことはなかった(´・ω・`)

運営の方の戦神のベルトはそう簡単には取らせないぞという意思をピリピリと感じるボスでした。

ただ、地獄のトリコロールみたいなワンパンでバタッとやられるような理不尽さは無いので、戦っていて楽しい系のボスだとは思います。ボクみたいに8時間くらい周った人もいますからね( ˘ω˘ )

ベルト紹介コーナーがないということは、そういうことです。お察し下さい(´・ω・`)

ようやく封印している効果が30種類まで来たので、夏頃には全部封印できるかなぁ?なかなか険しい道のりです( ˘ω˘ )

それでは、良いアストルティアライフを!

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