待ちに待ったM1 Pro・Maxチップ搭載「14・16インチ MacBook Pro」発売!

MacBook Pro Mac

こんばんは!まぶです!

ずっと長いこと待ちわびていましたが、ついに新型MacBook Proが発表されました。新型チップはM1 Pro・M1 Maxとまさかの2シリーズ。

純粋にM1チップの強化版を積んだものが出ると予想していたので、これは嬉しい誤算です。同時にチップ選びやスペック選びの悩みが増えたとも言えますが……。

新しいMacBook Proは大きく分けて14インチと16インチの2シリーズ。2021年10月19日(火)から注文受付が開始され、10月26日に発売されます。価格は14インチモデルが23万9,800円、16インチが29万9,800円からとなっています。

新型14インチ・16インチ MacBook Proの気になるポイント5選

怪物級のApple M1 Pro・Maxチップ

なんといっても特徴は新型のM1 Pro・M1 Maxチップを搭載したことでしょう。

昨年発売のMacBook Air・MacBook Pro 13インチにはM1チップが搭載されていましたが、新型の14インチ・16インチMacBook ProにはM1チップよりも高性能なM1 Pro・M1 Maxチップが搭載されます。

ボクはMacBook Air M1チップ搭載モデルを使用していますが、普段使いには十分過ぎるほどの性能を発揮してくれています。

このM1 Pro・M1 MaxチップはMacBook Pro 14インチ・16インチのどちらでも選択可能。家電量販店で販売されている吊るしのモデルでは、14インチでM1 Maxの組み合わせはないようなので、購入の際には公式サイトでカスタマイズが必要になりそうです。

気になるスペックですが、14インチモデルについては、XCodeでのプロジェクトビルドの場合、CPU性能はIntel Core i7搭載の13インチMacBook Proに比べて3.7倍高速となっています。

また、Final Cut Proでの4KレンダリングにおけるGPU性能比較では、M1 Proで9.2倍、M1 Maxで13.4倍高速となっています。

16インチモデルでも、XCodeでのプロジェクトビルドの場合、CPU性能はIntel Core i9搭載の16インチMacBook Proに比べて2.1倍高速となっています。

また、Final Cut Proでの8KレンダリングにおけるGPU性能比較では、Radeon Pro 5600M、8GB HSM2搭載のMacBook Pro 16インチに比べて、16コアGPU搭載M1 Proで1.7倍、32コアGPU搭載M1 Maxで2.9倍高速となっています。

外部GPUを搭載していた16インチ MacBook Proと比較しても、M1 Maxが2.9倍もの性能差を持っていることから、そのハイスペックさがうかがえるのではないでしょうか。

ハイスペックであっても、バッテリーの持続時間はかなりのもの。14インチモデルでは、最大17時間のビデオ再生に11時間のワイヤレスネットサーフィン、16インチモデルではそれぞれ21時間と14時間と驚異のバッテリーライフを実現しています。

M1チップでも全然バッテリーが減らないと話題になりましたが、スペックが格段に上がった新型MacBook Proでもこのバッテリーライフを実現しているのは凄いですね。すごいぞ、Appleシリコン。

CPU・GPU性能が上がっているので、当然冷却性能もアップさせなくてはいけません。強力なデュアルファンによる冷却システムが搭載されていますが、なんと日常的な作業ではファンは起動すらしないと のこと。高効率なAppleシリコンだからこそ実現できるのでしょうね。

今もM1チップ搭載のMacBook Airを使って記事を書いていますが、筐体が熱を持っているなと感じることはほとんどありません。5Kディスプレイに接続していても、体温よりほんのり温かいかな程度で済んでいます。Intel製ではアチアチで数秒で火傷しそうな熱さだったのが嘘のようですw

ProMotionサポートでヌルヌル明るいLiquid Retina XDRディスプレイ

Macでは初めてProMotionテクノロジーをサポートしています。

iPadやiPhoneにはすでに採用されていますが、これは画面のリフレッシュレートを動的に24Hz〜120Hzで可変して、滑らかなスクロールや消費電力の低減を図るというもの。

さらにはパネルもミニLEDを搭載したLiquid Retina XDRディスプレイとなり、10億色表示をサポートしつつも100万:1のコントラスト比、1,000ニトの持続輝度、1,600ニトのピーク輝度を達成したハイスペックなディスプレイに仕上がっています。

工場出荷時にはキャリブレーションも行われているので、画像・映像編集用途にもピッタリですね。

カクカクどっしりボディの新筐体デザイン

新型MacBook Pro 14インチ・16インチはこれまでのデザインを一新して角張ったデザインに変更されました。

これまでのつるんとした丸みのある優しい雰囲気のボディから、どっしりとした頼りがいのあるパワフルな感じに変わったとも言えるでしょうか。

カラーについては従来モデルと同様にスペースグレイ・シルバーの2色となっています。

Touch Barをバッサリ切り捨て物理ファンクションキーに

キーボードについても変更が加えられており、Touch Barが廃止されて物理ファンクションキーになりました。

Touch Barのファンクションキーはいまひとつ使いづらかったですからね。Apple自体も有意義な使い方を提案できていなかったような印象もありますし、すっぱりと物理キーに戻してくれたのはありがたいです。

ひととおり揃った外部接続ポート

MacBook Pro 14インチ・16インチモデルは3つのUSB-C(Thunderbolt 4)ポート以外にも、SDXCカードリーダー、HDMI、3.5mmヘッドフォンジャック、MagSafe 3ポートを搭載しています。

ボクが今使っているM1チップ搭載MacBook Airは左側に2つのUSB-Cポート、右側に3.5mmヘッドフォンジャックがあるのみ。

外付けディスプレイは端子が右側の背面にしかないので、接続のためにはMacBook Airの左側のポートから交差するような形でケーブルを引かざるを得ず、ごちゃごちゃとしたデスク周りになってしまっています。

新型MacBook Proでは左側にUSB-Cポートが2つ、右側にも1つUSB-Cポートがあるので、デスク周りの周辺機器の配置自由度が高まりそうです。

一つ気になったのは、16インチモデルでは140Wの充電器が付属するということ。USB-CケーブルでMacBook Proとディスプレイを接続した場合、外付けディスプレイからの給電だけで足りるのかどうか気になっています。重たい作業をするとジワジワとバッテリーが減っていってしまうのか、MagSafe3とUSB-Cの2本挿しになってしまうのか、どうなんでしょうか。

MacBook Pro 14インチ・16インチは買うべき!?

あれこれと書きましたが、だいたいの人にとっては明らかにオーバースペックなモデルです。

事務作業、ブログの執筆、プレゼン資料作成などの用途であれば、M1チップ搭載のMacBook AirやMacBook Pro 13インチでも十分過ぎるほど。

ただ、4K動画を複数本読み込んでの動画編集や、何十枚ものレイヤーを使った画像編集というようなクリエイティブな用途ではM1チップを持ってしてもさすがに力不足となってきます。

そういった作業を日常的にこなすような方には、M1 Pro・M1 Maxを搭載した新しい14インチ・16インチMacBook Proはオススメできるモデルになりますね。クリエイターデビューする方にもぴったり。

とはいえ、パソコンもスマートフォン同様に高性能化が進んで買い換えスパンが長くなってきていることを考えると、少しスペックが高いモデルを買って長く使うという作戦もアリかと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました