2022年3月24日12:00~3月27日11:59のスケジュールで、フェスタ・インフェルノが開催されています。今回のお相手は「羅刹王バラシュナ」。初めて行ってきたので、戦闘の感想なんかをつらつらと書いてみます。
扇賢者で参戦!意外と面白い!

ボクは幸いなことに、「アロケルのおうぎ」の呪文発動速度埋め尽くし品を持っています。今回はこれを片手に賢者でバラシュナに参戦してみることにしました。

ひととおり攻略サイトをチェックして予習はしていったものの、実践となるとなかなか難しいですねw なにぶん初挑戦なので、動きの悪い賢者になってしまいましたw お許しください。
10回ほど周回してみて、時間は掛かるもののデルメゼみたいな難しさではないのかなという印象でした。結構楽しくバトルできましたね。
戦闘のポイントは後述しますが、装備品を揃えるだけではだめで、プレイヤー側にもある程度の戦闘スキルが要求されているなという感じ。エンドコンテンツなので、当たり前のことではありますがw
一番かかったバトルで19分15秒28での討伐でした。バトマス2人が参戦していた時のバトルで、かなりしんどかったのを覚えています。最後に焦りながらドルモーアやドルマドンを撃って、なんとか討伐まで持っていけましたw
賢者でプレイしていて一番気になったのが、MP切れ。ボクはザオリク派なのですが、MP切れになるくらいならザオラルで挑戦する方が良さそうだなとも思いましたね。
このあたりが支給品に限りがあって長時間バトルになりがちなフェスタ・インフェルノならではの問題点というところでしょうか。
いやしの雨が大事と書かれているものの、8人パーティだと散らばりすぎてそんなに意味のある行動になっていない気もしました(;^ω^) どうなんでしょうね。
魔法使いでも行ってみるが……
参加して1回目。
「魔剣士」も「賢者」もいないッ!
「凄絶なる禍唱」でマホカンタを付与されてしまうので、何も手出しが出来ない時間が発生してしまいます(´・ω・`)魔法戦士がフォースブレイクで駆け寄るたびに、こんな状況に……。
そのうちにパタリパタリとこちらが倒れていき、全滅してしまいました。き、厳しい……。
8人パーティとはいえ、必ず賢者がマッチングされるシステムにはなっていませんからね。こういうこともあるでしょう!
2回目は賢者の方が2人ほどいて、無事に討伐することが出来ました。
このマッチング次第でどうにもならないバトルになるというのがめっちゃ面倒に感じたので、黙って賢者で行くことにしましたw
これから挑戦する人向け!注意したいこと!
今回が初挑戦!なんていうボクみたいな人もいるでしょうから、羅刹王バラシュナとの戦闘において注意したことを書いておきます。
気を付けたのはざっくりと以下の4つ
- 「破滅のテンペスト」はAペチで駆け寄る
- 「凄絶なる禍唱」は即「零の洗礼」で解除
- 「ジャッジメントダーク」はほどよく散らばり1人で受ける
- 「分散する災禍」はタゲの人に駆け寄って2人以上で受ける
「破滅のテンペスト」はAペチで駆け寄る
まず、「破滅のテンペスト」はバラシュナを中心としたドーナツ状の範囲攻撃になっています。今回は呪文攻撃中心のパーティ構成になるので、距離を取って戦うことが多く、棒立ちだとこれでザックリと切り刻まれてしまいます。
破滅のテンペストの表示が出たら、即座にAペチでバラシュナに駆け寄るのが大事。何度か戦っているとそのうち出来るようになってくると思います。
ボクも初めはテンペストに巻き込まれて床ペロの民となっていたんですが、だんだんと慣れてAペチダッシュを決められるようになりました。この回避が出来るようになると、おおっ慣れてきたなぁという自分のスキルが上がっていることを実感できると思いますw
それでも、蘇生→キャンセル→間に合わない、みたいなケースもあって8人パーティだからなんとかなっているという点は否めませんw もっとうまくならないといけませんね。
「凄絶なる禍唱」は即「零の洗礼」で解除
「凄絶なる禍唱」を「零の洗礼」で解除するのが、賢者の一番重要な役割。仕事の80%くらいを占めている印象ですw
近づき過ぎなければ使ってこない(?)みたいで、微妙な距離感がしっかりわかっている上級者の人がいれば、すんなりと討伐できるのかもしれません。
凄絶なる禍唱からの「嵐撃シェルター」で倒れるパターンもあって、とにかくすぐに零の洗礼というわけにもいかなそうなのが難しいなと感じました。これも8人パーティだから許される行動ですね(;^ω^)
「ジャッジメントダーク」はほどよく散らばり1人で受ける
「ジャッジメントダーク」は絶対に2人以上で受けてはいけません。初めのうちは爆発範囲とか味方との距離感とかもうまくつかめていませんでしたが、だんだんと分かるようになってくると思います。
1人くらいならバラシュナの近くに駆け寄ってもいいので、横方向にスペースが無さそうだったら前進というのも覚えておくといいのかなと思います。
これに限らず、だいたいの攻撃は一人で受けるのがベストです。
「分散する災禍」はタゲの人に駆け寄って2人以上で受ける
「分散する災禍」はジャッジメントダークとは逆に、複数人で受けないといけない特技。1人で受ける特技が多いので忘れられがちだなという印象でした。8人だとタゲ探しも大変。
ボクは無理やり味方に駆け寄って2人で受けたケースもあります(;^ω^) 間違って……ませんよね?
おわりに
以上、フェスタ・インフェルノで羅刹王バラシュナに挑戦してきたお話でした。
魔法使いが活躍できるエンドコンテンツということで、普段とは少し違った遊び方が面白かったですね。
開催されるたびに書くつもりですが、再戦報酬のドロップ率がもうちょっと良くなってほしいですね!4人なら報酬2倍とか、そういうのでいいんですw
たまにはローブを着込んで、みなさんも挑戦してみてください!
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