この記事では、2023年7月23日（日）発 4060レ（札幌貨物ターミナル→大阪貨物ターミナル）の列車編成をまとめています。
停車駅と荷役作業について
4060レの荷役作業駅と作業内容について表にまとめました。
| 停車駅 | 着時刻 | 発時刻 | 荷役作業 |
|---|---|---|---|
| 札幌（タ） | 16:42 | ||
| 苫小牧貨物 | 17:31 | 18:27 | ◎ |
| 東室蘭（操） | 19:16 | 19:46 | ◎ |
| 函館貨物 | 22:52 | 23:16 | ○ |
| 京都貨物 | 18:28 | 19:20 | ◎ |
| 大阪（タ） | 20:39 |
- ◎：着発線荷役
- □：コンテナ車の連結
- △：コンテナ車の切り離し
- ○：コンテナ車の連結と切り離し
列車編成について
けん引機関車
4060レのけん引を担当する機関車についても表にまとめました。
| 区間 | 形式 | 所属 |
|---|---|---|
| 札幌（タ） – 五稜郭 | DF200 | 五稜郭 |
| 五稜郭 – 青森（信） | EH800 | 五稜郭 |
| 青森（信） – 大阪（タ） | EF510 | 富山 |
東室蘭操車場～五稜郭間の列車編成
2023年7月23日（水）発 4060レ（札幌貨物ターミナル→大阪貨物ターミナル）の、東室蘭操車場〜五稜郭間での編成は以下のとおりです。
画像左側が五稜郭駅・吹田貨物ターミナル駅方面、右側が札幌貨物ターミナル・青森信号場・大阪貨物ターミナル方面です。
1車目：コキ106-698
札幌貨物ターミナル – △五稜郭（函館貨物行き）
2車目：コキ107-1329
- V19B
- V19C
- V19C
札幌貨物ターミナル – △五稜郭（函館貨物行き）
3車目：コキ106-1134
- V19C
札幌貨物ターミナル – △五稜郭（函館貨物行き）
4車目：コキ107-1589
札幌貨物ターミナル – △五稜郭（函館貨物行き）
5車目：コキ106-939
- UR19A
- 19G
- 19D
- 19G
- UR19A
6車目：コキ106-242
7車目：コキ106-500
- 20G
- 19D
- 19G
- 19G
- 19D
8車目：コキ104-1219
- 19D
- 19D
- 19D
- 19D
- 19G
9車目：コキ107-1756
- 19D
- 19D
- 19G
- 19D
- 19D
10車目：コキ107
11車目：コキ104-2895
- 19D
- 20D
- 19D
12車目：コキ106-1086
- UR19A
13車目：コキ104-1736
- UR19A
- UR19A
14車目：コキ104-1681
- UR19A
- UR19A
15車目：コキ104
16車目：コキ104-2048
17車目：コキ104-1992
- UV51A
- UV51A
18車目：コキ104-53
19車目：コキ107-1318
- UV54A
20車目：コキ104-1704
- UR19A
五稜郭駅で連結されるコキ車
五稜郭では、五稜郭方のコキ車4両を切り離し、新たに函館貨物発のコキ車4両を連結します。
画像左側を五稜郭・吹田貨物ターミナル方、右側を函館貨物・青森信号場・大阪貨物ターミナル方として編成画像を作成しています。
1車目：コキ104
- UR19A
- UR19A
- UR19A
□五稜郭（函館貨物 発） → 大阪貨物ターミナル
2車目：コキ104
□五稜郭（函館貨物 発） → 大阪貨物ターミナル
3車目：コキ107
□五稜郭（函館貨物 発） → 大阪貨物ターミナル
4車目：コキ104
□五稜郭（函館貨物 発） → 大阪貨物ターミナル
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