この記事では、2023年8月7日（月）発 3070レ〜3081レ〜81レ（西浜松→札幌貨物ターミナル）の列車編成をまとめています。
停車駅と荷役作業について
3070レ〜3081レ〜81レの停車駅の時刻・作業内容について表にまとめました。
| 停車駅 | 着時刻 | 発時刻 | 荷役作業 |
|---|---|---|---|
| 西浜松 | 20:24 | ||
| 静岡貨物 | 21:47 | 22:35 | ◎ |
| 横浜羽沢 | 00:33 | 01:10 | ◎ |
| 宇都宮（タ） | 04:34 | 05:02 | ○ |
| 函館貨物 | 16:56 | 17:13 | ○ |
| 札幌（タ） | 23:04 |
- ◎：着発線荷役
- □：コンテナ車の連結
- △：コンテナ車の切り離し
- ○：コンテナ車の連結と切り離し
3070レ〜3081レ〜81レは西浜松と札幌貨物ターミナルとの間を結ぶ貨物列車です。
途中の静岡貨物・横浜羽沢では、着発線荷役が行われます。
宇都宮貨物ターミナル・函館貨物駅ではコンテナ車の切り離しと連結作業が行われます。
列車編成について
けん引機関車
3070レ〜3081レ〜81レのけん引を担当する機関車についても表にまとめました。
| 区間 | 形式 | 所属 |
|---|---|---|
| 西浜松 – 新鶴見（信） | EF210 | 新鶴見 |
| 新鶴見（信） – 青森（信） | EH500 | 仙台 |
| 青森（信） – 五稜郭 | EH800 | 五稜郭 |
| 五稜郭 – 札幌（タ） | DF200 | 五稜郭 |
ちなみに、この列車は新鶴見信号場〜大宮操車場間を武蔵野線経由ではなく山手貨物線経由で運行されます。
宇都宮貨物ターミナル駅～五稜郭駅間の列車編成
2023年8月7日（月）発 3070レ〜3081〜81レ（西浜松～札幌貨物ターミナル）の、宇都宮貨物ターミナル～五稜郭間での編成は以下のとおりです。
進行方向は左側です。
編成イラストは、左側を五稜郭方、右側を西浜松・札幌貨物ターミナル方として作成してあります。
1車目：コキ107-967
- 19D
- UR19A
- UR19A
- UR19A
五稜郭で切り離し（函館貨物行き）
2車目：コキ104
- UV51A
- UV51A
五稜郭で切り離し（函館貨物行き）
3車目：コキ104-1172
- UV51A
4車目：コキ107-350
- V19C
- UV19A
- 19D
- 20D
- 20D
5車目：コキ104-306
- V19C
6車目：コキ106-576
- 19D
- 20G
- 20D
- UR19A
- 20D
7車目：コキ107-1306
- 19G
- 19G
- 20G
- 20G
8車目：コキ104-411
- 空車
9車目：コキ107-135
- 19D
- 19G
- 19G
- V19B
- V19C
10車目：コキ104-287
- 19D
- 19D
- 19D
- 19D
- 20D
11車目：コキ106
- 19D
- 19D
- 19D
- 19G
- V19C
12車目：コキ104-1525
- UR19A
- UR19A
- 19D
- 20D
- 19D
13車目：コキ107-1059
- 19D
- 19D
- 19D
- 20D
- 20D
14車目：コキ104-323
- 19G
- 19G
- 19G
- 19G
- 19G
15車目：コキ104-1452
- 20G
- 20D
- 19G
- 19D
- 20E
16車目：コキ104-1424
- 19D
- 19D
- 19D
- 20E
- V19C
17車目：コキ107-770
- V19B
- V19C
- 20G
- 19G
- 19D
18車目：コキ104-1511
- 20D
- 19D
- 20D
- 20C
- 19D
19車目：コキ106-607
- 19G
- C19C
- 19G
- 19D
- 19D
20車目：コキ107-111
- 19D
- 20G
- 20G
- V19C
- 20D
五稜郭で連結されるコキ車
五稜郭では、五稜郭方の函館貨物行きコキ車を切り離し、新たに札幌貨物ターミナル方に函館貨物発のコキ車を連結します。
左側を五稜郭方、右側を札幌貨物ターミナル方としてイラストを作成してあります。
1車目：コキ104-1278
- UM12A
- UM12A
- UM12A
2車目：コキ107-171
- UM12A
- UM12A
- UM12A
3070レ〜3081レ〜81レ（2023年ダイヤ改正時）の列車編成をもっと見る
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