この記事では、2023年9月6日(水)発、3062レ(札幌貨物ターミナル〜越谷貨物ターミナル)の列車編成をまとめています。
列車基礎データ
停車駅と荷役作業について
3062レの停車駅と荷役作業内容について表にまとめました。
停車駅 | 着時刻 | 発時刻 | 荷役作業 |
---|---|---|---|
札幌(タ) | 03:21 | ||
越谷(タ) | 22:48 |
- ◎:着発線荷役
- □:コンテナ車の連結
- △:コンテナ車の切り離し
- ○:コンテナ車の連結と切り離し
3062レは札幌貨物ターミナルと越谷貨物ターミナルとの間を結ぶ高速貨物列車です。
札幌貨物ターミナルを3時21分に出発すると、途中駅での荷役作業はなく、終点の越谷貨物ターミナルには22時48分に到着します。
なお、不定期で五稜郭(函館貨物)でコンテナ車の解放・連結作業が行われる日があるようです。
けん引機関車
3062レのけん引を担当する機関車について表にまとめました。
発駅 | 着駅 | 形式 | 所属 |
---|---|---|---|
札幌(タ) | 五稜郭 | DF200 | 五稜郭 |
五稜郭 | 青森(信) | EH800 | 五稜郭 |
青森(信) | 越谷(タ) | EH500 | 仙台 |
列車編成について
札幌貨物ターミナル~五稜郭(函館貨物)間の列車編成
札幌貨物ターミナル〜五稜郭(函館貨物)間の編成は以下のとおりです。
左側を五稜郭方、右側を越谷貨物ターミナル・札幌貨物ターミナル方としてイラストを作成してあります。
1車目:コキ107-1713
- 19G
- 20G
- 19G
五稜郭駅で切り離し(函館貨物駅行き)
2車目:コキ106-949
- V19B
- V19B
- V19B
- V19C
- 19D
3車目:コキ107-453
- 48A
4車目:コキ104-404
- 48A
- U34A
5車目:コキ104-1442
- UR19A
- V19C
- U54A
6車目:コキ106-1012
- 空車
7車目:コキ107-1225
- 空車
8車目:コキ104-2217
- 空車
9車目:コキ104-2456
- UR19A
10車目:コキ107
- UR19A
- V19B
11車目:コキ104-2759
- 20D
- UR19A
- 20D
- V19B
- 19D
12車目:コキ104-1114
- UR19A
- 19D
- V19C
- 19D
- 19G
13車目:コキ104-2206
- 20D
- V19C
- V19B
- 19G
- V19C
14車目:コキ104-1425
- UR19A
- 19G
- 20G
- 20D
- V19C
15車目:コキ107-424
- 19G
- V19B
- 19G
- 19D
- 20G
16車目:コキ107-1
- V19C
- 19D
- 19G
- V19B
- 19G
17車目:コキ104-685
- 20G
- V19C
- 19D
- V19C
- V19C
18車目:コキ104-2565
- 19D
- V19C
- 20G
- 19G
- 19G
19車目:コキ104-1152
- UR19A
- 19G
- 20E
- V19C
- 19G
20車目:コキ107-1134
- V19C
- 20D
- 19D
- 19D
- 19D
五稜郭駅で連結されるコンテナ車
五稜郭駅では五稜郭駅方に連結されている函館貨物行きのコンテナ車を切り離し、新たに函館貨物駅からのコンテナ車を越谷貨物ターミナル駅方に連結する作業が不定期で行われます。
その車両についても、サイドビューイラストにまとめました。
なお、五稜郭駅からは列車の進行方向が逆向きになりますが、ここでは上のイラストに揃える形で左側を五稜郭方、右側を函館貨物・越谷貨物ターミナル方として作成してあります。
1車目:コキ104-698
- V19B
- V19B
- UR19A
- UR19A
- UR19A
関連リンク
2023年ダイヤ改正現在での3062レの編成記録を集めました。
コメント