この記事では、2023年9月8日(金)発の80レ〜3080レ〜3071レ(札幌貨物ターミナル〜西浜松)の列車編成をまとめています。
目次
80レ〜3080レ〜3071レの基礎データ
80レ〜3080レ〜3071レの主な停車駅やけん引機関車についてはこちらでまとめています。
主な停車駅と荷役作業
80レ〜3080レ〜3071レの停車駅と荷役作業内容について表にまとめています。
停車駅 | 着時刻 | 発時刻 | 荷役作業 |
---|---|---|---|
札幌(タ) | 02:50 | ||
苫小牧貨物 | 03:37 | 04:53 | ○ |
函館貨物 | 10:20 | 10:35 | ○ |
青森(信) | 13:16 | 13:23 | |
盛岡(タ) | 16:45 | 17:13 | ○ |
新鶴見(信) | ヨ03:14 | 03:35 | |
静岡貨物 | 05:53 | 06:35 | ◎ |
西浜松 | 08:24 |
- ◎:着発線荷役
- □:コンテナ車の連結
- △:コンテナ車の切り離し
- ○:コンテナ車の連結と切り離し
80レ〜3080レ〜3071レは札幌貨物ターミナルと西浜松との間を29時間34分かけて結ぶ高速貨物列車です。
途中の苫小牧貨物・函館貨物・盛岡貨物ターミナルでは、コンテナ車の解放・連結作業が行われます。
苫小牧貨物では、北旭川発百済貨物ターミナル行きの82レ〜3082レ〜5087レと一部のコンテナ車を交換するような形で解放・連結作業が行われています。
そのため実質的には北旭川・札幌貨物ターミナル発西浜松行きのような二階建ての列車になっているのが興味深いところ。
静岡貨物では、着発線荷役作業が行われます。
なお、函館貨物では列車の進行方向が変わります。
けん引機関車
80レ〜3080レ〜3071レのけん引を担当する機関車について、表にまとめています。
発駅 | 着駅 | 形式 | 所属 |
---|---|---|---|
札幌(タ) | 五稜郭 | DF200 | 五稜郭 |
五稜郭 | 青森(信) | EH800 | 五稜郭 |
青森(信) | 新鶴見(信) | EH500 | 仙台 |
新鶴見(信) | 西浜松 | EF210 | 新鶴見 |
列車編成
苫小牧貨物〜五稜郭間の列車編成
80レ〜3080レ〜3071レ(札幌貨物ターミナル→西浜松)の、苫小牧貨物〜五稜郭間での編成は以下のとおりです。
サイドビューは左側を五稜郭方、右側を札幌貨物ターミナル・西浜松方として作成してあります。
1車目

五稜郭駅で切り離し(函館貨物行き)
2車目

3車目

4車目

5車目

6車目

7車目

8車目

9車目

10車目

11車目

12車目

13車目

14車目

15車目

16車目

17車目

18車目

19車目

20車目

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