3070レ〜3081レ〜81レの列車編成【2023/9/9 発】

この記事では、2023年9月9日（土）3070レ〜3081レ〜81レの列車編成をまとめています。

列車基礎データ

停車駅と荷役作業について

2023年ダイヤ改正現在での3070レ〜3081レ〜81レの主な停車駅と時刻・作業内容について表にまとめました。

停車駅	着時刻	発時刻	荷役作業
西浜松		20:24
静岡貨物	21:47	22:35	◎
横浜羽沢	00:33	01:10	◎
宇都宮（タ）	04:34	05:02	○
函館貨物	16:56	17:13	○
札幌（タ）	23:04

• ◎：着発線荷役
• □：コンテナ車の連結
• △：コンテナ車の切り離し
• ○：コンテナ車の連結と切り離し

3070レ〜3081レ〜81レは西浜松と札幌貨物ターミナルとの間を22時間40分かけて結ぶ貨物列車です。

西浜松駅を20時24分に出発すると、静岡貨物駅・横浜羽沢駅・宇都宮貨物ターミナル駅・五稜郭（函館貨物）駅で荷役作業を行い、終点の札幌貨物ターミナル駅には翌日の23時4分に到着します。

途中の静岡貨物・横浜羽沢では着発線荷役が、宇都宮貨物ターミナル・函館貨物駅ではコンテナ車の切り離しと連結作業が行われます。

けん引機関車

3070レ〜3081レ〜81レのけん引を担当する機関車についても表にまとめました。

発駅	着駅	形式	所属
西浜松	新鶴見（信）	EF210	新鶴見
新鶴見（信）	青森（信）	EH500	仙台
青森（信）	五稜郭	EH800	五稜郭
五稜郭	札幌（タ）	DF200	五稜郭

けん引機関車は、西浜松駅〜新鶴見信号場間では新鶴見機関区所属のEF210形、新鶴見信号場〜青森信号場間では仙台総合鉄道部所属のEH500形、青森信号場〜五稜郭駅間では五稜郭機関区所属のEH800形、五稜郭駅〜札幌貨物ターミナル駅間では同じく五稜郭機関区所属のDF200形となっています。

列車編成

宇都宮貨物ターミナル駅～五稜郭駅間の列車編成

3070レ〜3081〜81レ（西浜松～札幌貨物ターミナル）の、宇都宮貨物ターミナル～五稜郭間での編成は以下のとおりです。

編成イラストは、左側を五稜郭方、右側を西浜松・札幌貨物ターミナル方として作成してあります。

1車目

2車目

3車目

4車目

5車目

6車目

7車目

8車目

9車目

10車目

11車目

12車目

13車目

14車目

15車目

16車目

17車目

18車目

19車目

20車目