この記事では、2025年1月15日(水)発 4061レの列車編成をサイドビューイラストにまとめています。
4061レの列車基礎データ
主な停車駅と荷役作業
4061レの主な停車駅と荷役作業についてまとめました。
停車駅 | 着時刻 | 発時刻 | 荷役作業 |
---|---|---|---|
大阪(タ) | 23:18 | ||
函館貨物 | 18:49 | 19:10 | 〇 |
札幌(タ) | 23:49 |
- ◎:着発線荷役
- □:コンテナ車の連結
- △:コンテナ車の切り離し
- ○:コンテナ車の連結と切り離し
4061レは大阪貨物ターミナル駅と札幌貨物ターミナル駅との間を日本海縦貫線経由で結ぶ貨物列車です。
大阪貨物ターミナル駅を23時18分に出発すると、五稜郭(函館貨物)駅で荷役作業を行い、終点の札幌貨物ターミナル駅には翌日の23時49分に到着します。
途中の五稜郭駅では、函館貨物駅行きコンテナ車の切り離し作業並びに、函館貨物駅発札幌貨物ターミナル駅行きコンテナ車の連結作業が行われます。
なお、途中の吹田貨物ターミナル・青森信号場・五稜郭駅では列車の進行方向が変わります。
けん引機関車
4061レの牽引を担当する機関車について表にまとめました。
発駅 | 着駅 | 形式 | 所属 |
---|---|---|---|
大阪(タ) | 青森(信) | EF510 | 富山 |
青森(信) | 五稜郭 | EH800 | 五稜郭 |
五稜郭 | 札幌(タ) | DF200 | 五稜郭 |
4061レのけん引機関車については、大阪貨物ターミナル駅〜青森信号場間では富山機関区所属のEF510形、青森信号場〜五稜郭駅間では五稜郭機関区所属のEH800形、五稜郭駅〜札幌貨物ターミナル駅間では五稜郭機関区所属のDF200形となっています。
列車編成
大阪貨物ターミナル~五稜郭間の列車編成
2025年1月15日(水)発4061レ(大阪貨物ターミナル~札幌貨物ターミナル)の、大阪貨物ターミナル~五稜郭間での編成をイラストにまとめました。
イラストは左側を大阪貨物ターミナル・青森信号場・札幌貨物ターミナル方、右側を吹田貨物ターミナル・五稜郭方として作成してあります。
この日の大阪貨物ターミナル駅〜青森信号場間のけん引機は、富山機関区所属のEF510-2号機でした。

1車目:コキ104
- 19D-35066
- 30D-16

2車目:コキ107-1642
- U34A-5012
- 30D-297
- 30B-4

3車目:コキ104-650

4車目:コキ106
- UR17A-70247
- 20D-6723

5車目:コキ104-1118
- UR17A-70012
- UR19A-13753
- V19C-8572
- 19G-18048
- 20D-7921

6車目:コキ104
- 20G-922
- 20D-8242
- 19D-80637
- 19D-33811
- V19B-6968

7車目:コキ104-1698

8車目:コキ107-347
- 19G-16484
- 19D-46065
- 20G-3021
- 20G-1515
- 19D-49529

9車目:コキ104-1036
- 20D-2104
- UR19A-10552
- 19D-37107
- 19D-47418

10車目:コキ107-477
- UR19A-3543
- 19D-38005
- 19D-36224
- 20G-11800
- UR19A-1558

11車目:コキ104-730
- 20G-10292
- 19G-21508
- 20D-157
- 20G-2393
- 19G-19031

12車目:コキ107
- 19D-35376
- UR19A-13298
- 20G-1857
- 19D-31569
- 20G-13056

13車目:コキ106-1015

14車目:コキ106
- 19G-20242
- 19G-21645
- V19C-3779

15車目:コキ106-778
- 20G-13232
- V19C-5203
- 19D-48719
- 19D-40143
- 20G-10612

16車目:コキ104
- UR19A-2428

17車目:コキ104
- UV51A-38072
- UV51A-35069

18車目:コキ107-1077
- UV51A-38077
- U48A-30014

19車目:コキ104-1584
- UV51A-38041

20車目:コキ104-1324
- UR19A-3034
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