【JR東日本】2020年3月ダイヤ改正まとめ

東北新幹線「はやぶさ」の増発

東北新幹線「はやぶさ」が東京 – 新青森間で3往復増発されます。さらに、東京 – 仙台間で運転されている「はやぶさ」の行き先を新青森に変更する形で、仙台 – 新青森間で下り1本の「はやぶさ」が増発されます。

上越新幹線「たにがわ」の増発

朝・夕の通勤・通学時間帯に、上野 – 高崎間でE2系10両編成で運転される上越新幹線「たにがわ」が増発されます。

改正前は「Max とき・Max たにがわ 300号」(新潟・高崎 – 東京)でしたが、改正後はE2系10両編成の「とき 300号」(新潟 – 東京)とE2系10両編成の「たにがわ 474号」(高崎 – 上野)の2本に変更されることになります。また、この「たにがわ 474号」は土曜・休日運休です。

夕方の下り列車についても、改正前は「Max とき・Max たにがわ 341号」(東京 – 新潟・越後湯沢)でしたが、改正後はE2系10両編成の「とき 341号」(東京 – 新潟)とE2系10両編成の「たにがわ 473号」(上野 – 高崎)の2列車へと変更されます。

特急「サフィール踊り子」がデビュー

先日、甲種輸送が行われてついに姿を現したE261系。現在は盛んに性能試験や試運転が行われていますが、2020年3月のダイヤ改正で特急「サフィール踊り子」としてデビューするようです。

特急「サフィール踊り子」は、東京から伊豆方面へと向かう新しい時代の観光特急として、現在運転されている特急「スーパービュー踊り子」を置き換える形での登場となります。

定期列車は1日1往復だけですが、臨時列車の運転時刻もすでに決まっており、繁忙期には2往復体制で運転されるようですね。E261系は2編成のみの製造になっているので、検査周期を考えるとこの辺りは仕方のないことかなと思われます。

251系は完全引退へ

特急「スーパービュー踊り子」については、2020年3月のダイヤ改正をもって運転取りやめ。「おはようライナー新宿 26号」・「ホームライナー小田原 23号」としての運用もなくなるようで、251系を使用した列車は次の改正で完全消滅することになります。

現行の「おはようライナー新宿 26号」はダイヤ改正で251系10両編成での運転から、185系10両編成での運転に変更されます。また、「ホームライナー小田原 23号」についても、251系10両編成での運転から185系10両編成での運転に変更されます。

特急「踊り子」にE257系2000番台がデビュー

また、一部の特急「踊り子」については、185系からE257系2000番台での運転に変更される旨のアナウンスがありました。

特急「富士回遊」の増発

観光客に大人気の特急「富士回遊」が1往復増発されます。新たに増発されるのは、下りが特急「富士回遊 3号」、上りが特急「富士回遊 44号」です。特急「富士回遊 3号」の千葉 – 大月間と特急「富士回遊 44号」の大月 – 新宿間は、それぞれ特急「あずさ 3号」と特急「あずさ 44号」と併結して運転されます。

千葉 – 南小谷間の特急「あずさ」の運転区間変更

現在、特急「あずさ 3号」は千葉 – 南小谷間で運転されていますが、改正後は特急「あずさ 3号」は千葉 – 松本間に運転区間が変更されます。また、現在新宿 – 松本間で運転されている特急「あずさ 5号」が新宿 – 南小谷間での運転に変更されます。

これにより、千葉 – 南小谷を通しで運転する特急「あずさ」は消滅することになります。

特急「成田エクスプレス」の編成両数増強

東京 – 成田空港間を6両編成で運転している特急「成田エクスプレス」の2往復が、12両編成での運転に変更されます。これにより、東京 – 成田空港間はすべての列車が12両編成での運転になるようです。

編成増強が行われて12両編成となるのは、下りが特急「成田エクスプレス 17号」と「成田エクスプレス 21号」、上りが特急「成田エクスプレス 18号」と「成田エクスプレス 22号」です。

中央線快速と中央・総武線(各駅停車)の早朝・夜間帯の輸送体系変更

中央・総武線(各駅停車)は、三鷹 – 千葉間で終日直通運転が行われるようになり、中央線(快速)は、東京 – 高尾間で終日快速運転が行われるようになります。要するに、終日、中央線快速列車は快速線を走行し、中央・総武線(各駅停車)は緩行線を走行するようになります。

これにより、現在、早朝・夜間帯の列車で行われている、中央線・総武線(各駅停車)の千葉 – 御茶ノ水間での折り返し運転が取りやめになります。また、中央線(快速)列車の御茶ノ水 – 三鷹間を中央線(各駅停車)経由での運転が取りやめになります。

仙台空港アクセス線の編成両数増強

混雑が常態化している仙台空港アクセス線の編成両数が変更になります。現在2両編成で運転されている7往復の列車が、4両編成での運転に変更されます。

磐越西線に指定席車両が導入

磐越西線に、リクライニングシート14席が配置されたE721系が導入されます。この編成を使用して、快速「あいづ」が運転されるようになり、着席サービスの向上が図られるようです。地方線区ではありますが、磐越西線は昔から着席サービスの導入に積極的な路線ですね。

「Jヴィレッジ駅」が常設駅に昇格

JR常磐線の臨時駅「Jヴィレッジ駅」が常設駅に昇格されます。また、常磐線全線運転再開に合わせて運転が再開される特急列車も、Jヴィレッジ駅でのイベント開催時には停車するようになる模様です。

常磐線の全線運転再開

詳しい日時についてはまだ決定されていないようですが、JR常磐線の全線運転再開が予定されています。東日本大震災の影響により、9年の歳月を経て運転再開を果たすことになる常磐線。すでにE657系2編成が増備されて、再開に華を飾る特急列車の運転も決定しています。運転再開の折には、是非とも乗りに出かけてみたいものです。

「佐貫駅」が「龍ケ崎市駅」に改称

常磐線絡みのニュースということで、もう一つ。「佐貫駅」が「龍ケ崎市駅」へと名称変更されます。

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