3058レ(帯広貨物→隅田川)の列車編成【2023/8/16発】

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この記事では、2023年8月16日(水)発 3058レ(帯広貨物→隅田川)の列車編成をイラスト付きでまとめています。

目次

停車駅と荷役作業について

3058レの停車駅と荷役作業について表にまとめました。

停車駅着時刻発時刻荷役作業
帯広貨物22:19
東室蘭(操)02:1802:56
隅田川19:27
  • ◎:着発線荷役
  • □:コンテナ車の連結
  • △:コンテナ車の切り離し
  • ○:コンテナ車の連結と切り離し

3058レは帯広貨物と隅田川との間を結ぶ高速貨物列車です。

帯広貨物では、2094レ(釧路貨物 – 帯広貨物)からのコキ車を継走しています。

また、途中の東室蘭操車場では、2086レ(札幌貨物ターミナル→東室蘭操車場)からのコキ車を継走しています。

帯広貨物発となってはいるものの、コンテナ車単位で見ると実際には釧路貨物・帯広貨物・札幌貨物ターミナル発隅田川行きという多層建ての面白い列車です。

列車編成について

けん引機関車

3058レのけん引を担当する機関車について表にまとめています。

区間形式所属
帯広貨物 – 五稜郭DF200五稜郭
五稜郭 – 青森(信)EH800五稜郭
青森(信) – 隅田川EH500仙台

この日の帯広貨物〜五稜郭間のけん引機には、五稜郭機関区所属のDF200-52号機が充当されています。

東室蘭操車場~隅田川間の列車編成

2023年8月16日(水)発 3058レ(帯広貨物→札幌貨物ターミナル)の、東室蘭操車場~隅田川間での編成は以下のとおりです。

進行方向は向かって左側です。

イラストは左側を五稜郭方、右側を帯広貨物・東室蘭操車場・隅田川方として作成してあります。

五稜郭→隅田川間では編成が逆向きになります。

1車目:コキ107-2010

  • V19B
  • UR19A
  • 19G

2車目:コキ106-754

  • V19C
  • 19G
  • 19D
  • 20G

3車目:コキ106-746

  • 19G
  • UR19A
  • UR19A
  • UR19A
  • UR19A

4車目:コキ104-2367

  • 20D
  • V19B
  • 19D

5車目:コキ107-774

  • 20G
  • W19D
  • W19D
  • W19D
  • W19D

6車目:コキ106

  • 20G
  • 19D
  • 20G
  • 20D
  • 20D

7車目:コキ104-1128

  • 20D
  • 20D
  • 19D
  • 19D
  • 19D

8車目:コキ104-896

  • 20G
  • 20G
  • 19D

9車目:コキ104-1995

  • 20D
  • 19D
  • 20D

10車目:コキ104-2445

  • 20G
  • 19D
  • 19D

11車目:コキ107-1077

  • 19G
  • 19D
  • 19G
  • 19G
  • UR20A-10131

12車目:コキ107-362

  • 19G
  • 19G
  • 19D
  • 19D
  • 19D

13車目:コキ104-2259

  • 19G
  • 19G
  • 19G
  • 20G
  • V19B

14車目:コキ107-171

  • UR19A
  • V19B
  • 19D
  • 19G
  • 19G

15車目:コキ107-111

  • 19D
  • 19D
  • 20D
  • V19C
  • 19D

16車目:コキ106-607

  • 19D
  • 19D
  • 19D
  • 19G
  • 20D

17車目:コキ104-1511

  • UR19A
  • 19G
  • UR19A
  • UR19A
  • V19C

18車目:コキ107-770

  • V19C

19車目:コキ107-1164

  • 空車

20車目:コキ104-1865

  • UR19A
  • UR19A
  • UR19A
  • UR19A
  • UR19A
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