2051レ〜51レの列車編成【2023/7/15 発】

この記事では、2023年7月15日（土）発の仙台貨物ターミナルと札幌貨物ターミナルとの間を結ぶ高速貨物列車・2051レ〜51レの列車編成をまとめています。

列車基礎データ

停車駅と荷役作業について

2051レ〜51レの停車駅と荷役作業内容について表にまとめました。

停車駅	着時刻	発時刻	荷役作業
仙台（タ）		22:56
函館貨物	06:26	06:38	○
札幌（タ）	11:12

• ◎：着発線荷役
• □：コンテナ車の連結
• △：コンテナ車の切り離し
• ○：コンテナ車の切り離しと連結

2051レ〜51レは仙台貨物ターミナルと札幌貨物ターミナルとの間を12時間16分かけて結ぶ高速貨物列車です。

途中の函館貨物駅では、コンテナ車の解放・連結作業が行われます。

けん引機関車

2051レ〜51レのけん引を担当する機関車について表にまとめました。

発駅	着駅	形式	所属
仙台（タ）	青森（信）	EH500	仙台
青森（信）	五稜郭	EH800	五稜郭
五稜郭	札幌（タ）	DF200	五稜郭

列車編成について

仙台貨物ターミナル～五稜郭（函館貨物）間の列車編成

仙台貨物ターミナル～五稜郭（函館貨物）間での編成は以下のとおりです。

左側を五稜郭方、右側を仙台貨物ターミナル・札幌貨物ターミナル方としてイラストを作成してあります。

五稜郭～札幌貨物ターミナル間では、列車の進行方向が逆向きになります。

1車目

五稜郭駅で切り離し（函館貨物行き）

2車目

五稜郭駅で切り離し（函館貨物行き）

3車目

五稜郭駅で切り離し（函館貨物行き）

4車目

5車目

6車目

7車目

8車目

9車目

10車目

11車目

12車目

13車目

14車目

15車目

16車目

17車目

18車目

19車目

20車目

五稜郭で連結されるコキ車

五稜郭駅では、五稜郭方に連結されている函館貨物駅行きのコキ車を切り離し、新たに札幌貨物ターミナル方に函館貨物駅からのコキ車を連結します。

イラストは左側を五稜郭方、右側を札幌貨物ターミナル方として作成してあります。

1車目

2車目

3車目

関連リンク

2023年ダイヤ改正現在での2051レ〜51レの編成記録を集めました。